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東日本大震災に関して 東日本大震災で被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 また、一日も早い復興をお祈り申し上げますと共に、微力ながら、私たちに出来ます活動を今後も継続して行なって参ります。 東日本大震災では、弊社では、人的被害及び施設・設備への被害はありませんでした。一方で、計画停電等により、春のコンサートがほぼすべて中止または延期となりました。 弊社では、スケジュールにゆとりができたため、この時間を、地域活動への協力にあてました。震災後の混乱では正しい情報の収集にあたり、その後の計画停電では、駅前に立地する弊社地元での夜間警備・防犯パトロール・暗闇での歩行者誘導・交通整理など、思いつくことを実施して参りました。 引き続いて、自治会での対策会議をはじめ、地元の議員さんたちと、市・自治体としての対策に関しても意見交換を行い、被災者の受け入れなどの要望を後押ししました。 その後も、地域イベントや訓練などを通して、被災者支援の他、被災しなかった私たち地域住民同士でも、地域がより団結して、災害対策について常に話し合い確認しあう機会を多々設けております。 大震災から3ヶ月ほど経った頃から、チャリティーコンサートが各地で開催されるようになり、弊社でも、コンサート調律のみならず、コンサートのサポートを行なって参りました。 被災者支援はもちろん、暗く落ち込んだ気持ちになった被災していない私たち自身も元気になるために、アーティストの皆様と一緒に、音楽を通して「みんなで明るく元気にがんばろう!」と、活動を活発化させました。 今後も、地域住民の一員として、積極的な地域活動を行い、被災地・被災者支援へつなげていく所存です。 また、コンサート活動におきましても、多くの皆様に元気や感動を与えてくれるアーティストや音楽事務所の皆様と共に、コンサート調律等のサポートを積極的に行なう所存です。 |
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音楽の力でコミュニケーション 音楽は、演奏して楽しむものでもあり、聴いて楽しむものでもありますが、演奏者と聴衆が双方向の関係になった時、大きな感動や喜び、幸せを感じることができます。 音楽によるコミュニケーションを手助けする仕事が、調律師であったり、音楽講師であったり、音楽療法士であったりします。音楽の力で、多くの皆様に幸せを感じていただくことが、弊社にできる最大の社会貢献と考えます。 弊社では、これらの仕事が、音楽による幸せの架け橋となるべく、技術の向上と、皆様と楽器への愛情を重要と考え、日々精進して参ります。 地域活動への参加 日頃から継続しておこなっております活動として、地域活動への参加をおこなっております。市の自治体活動、自治会活動には、可能な限り積極的に協力を行なっており、地元の議員さんや商店会の皆様との交流も深めております。 一人でできることには限りがあります。これが地域という集まりになると、様々なことができるようになります。地域で何かをするには、地域活動への参加が不可欠です。 弊社は、企業名を全面に押し出した派手な活動はできません。代わりに、地域の一員として出来る活動を常に探し続けております。 一例としまして、弊社代表取締役が務めております地域活動の役割の一部をご紹介させて頂きます。
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- 狭山市社会教育委員
- 狭山市新狭山公民館事業運営委員
- 狭山市人権教育推進協議会委員
- 狭山市内小学校PTA会長
- 新狭山三丁目自治会副会長
- 新狭山三丁目自治会防災会副会長
- 狭山地方交通安全協会新狭山支部活動員
- 新狭山まちづくり推進実行委員
- 狭山市PTA連合会副会長(R02年度)
- 狭山市PTA連合会会長(R01年度)
- 狭山市公民館運営審議会委員(H28年任期満了)
- 狭山市男女共同参画審議会会長(R01年任期満了)
- その他、地域イベントの実行委員長等を務めております
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